会社設立の代行サポート業者を比較ランキングでご紹介!【相談や依頼に口コミでも人気と評判!】

会社設立にはどのような形態がある?

    

会社設立をする場合には、株式会社を思い浮かべる人は多いかもしれませんが、実は様々な形態があります。

今回は4種類の形態を見てきます。

 

 

 

株式会社の特徴とは

会社といってまず思い浮かぶのは「株式会社」をイメージする人が多いはずです。株式会社とは、株主と会社経営者がそれぞれ分かれて事業を展開することです。

まだ会社が小さな段階では、社長やその家族が株式を独占していることもありますがある程度大きくなり株式公開をするようになると、様々な株主が現れてそれぞれ出資してくれるのが特徴です。

商法上は、会社は株主のものとして扱われています。株式会社を設立し、株式公開をすることによりどのようなメリットがあるかといえば、たくさんの人が株を購入してその分資金が入ってくることです。これにより資本金が大きくなるわけですが、簡単に資本を増やすことができるのが大きなメリットの一つです。

株式会社の設立条件としては最低資本金額を用意しなければなりません。かつては300万円が最低資本金額の時代もありましたが、新会社法によれば1円以上で設立可能になります。ただ、1円で会社設立はできますがすぐに赤字になってしまうため注意が必要です。

ほかの会社と比較した場合の特徴としては、間接有限責任を採用していることです。これは、仮に会社が倒産した場合株主が全責任を負うのではなく自分たちが出資した範囲内でのみしか責任を負わないことです。

そのため、気軽に株を購入することができるわけです。結果的に、多くの資本金を集めやすくなります。問題点としては、世の中に広く認知される可能性もあり厳格な規則が定められている点です。

 

合同会社と合名会社の特徴を知る

合同会社」と呼ばれるものは2006年5月1日に施行された新会社法で新たに設けられました。最近は、世界的に有名な会社も合同会社にする傾向があります。

合同会社の特徴は、会社設立や運営を行うときに出資をした人はすべて社員として扱うことです。出資をした段階で会社の経営に携わることができるのが魅力の一つといえます。

株式会社と比較すると、株式会社の場合にはお金を出資した株主と会社経営を行っている会社役員は基本的に別々でしたが、合同会社の場合にはどちらも同じになる点において違いがあります。このような仕組みにすることにより、合同会社ではより柔軟な経営が可能になる点を見逃してはいけません。

ちなみに、出資者の責任は株式会社と同じように間接有限責任を取っています。一方、合同会社に似たものに「合名会社」と呼ばれるものがあります。この特徴は、会社に出資した人全員が会社の経営者になる点は合同会社と同じになりますが、無限責任を負う点が大きな違いといえるでしょう。

 

合資会社の特徴は2種類の責任がある

最後に「合資会社」について見ていきましょう。合資会社は、有限責任社員と無限責任社員の各1名ずつおり、最低でも二人で構成される会社になります。社員は、必ず二人でなければならないわけではなく複数いてもかまいませんが、いずれの場合も有限責任社員や無限責任社員を必ず一人ずつは置く必要があります。

株式会社と比較した場合、登録免許税が安く設立しやすいのがポイントです。この会社の問題点は、必ず一人で経営することができないことです。もう一人、自分以外の従業員を雇わなければならないという決まりがある点に注意しなければなりません。

 

会社設立を考えている場合、4種類のものがあること理解をしておきましょう。株式会社は、出資者と経営者が別人になっており出資者は間接有限責任を負います。

合名会社と合同会社は、それぞれ会社に出資した人全員が経営に携わる点においては株式会社と異なります。ただ、合名会社は間接有限責任を負い、合同会社は無限責任を負うのがポイントです。

合資会社は、一人では経営することができず最低二人の人数が必要です。そのうち一人は間接有限責任を負い、もう一人は直接無限責任を負うのが特徴です。

よく読まれている記事