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会社設立後の法人クレジットカードの審査をクリアする方法とは?

公開日:2019/06/01  最終更新日:2019/04/10
    

会社設立したなら円滑な決済ができるように会社専用のクレジットカードがあると便利です。ですがカードを作りたいと考えた時、一つ気になることが「審査」です。

具体的に審査はどのようにすれば通るのでしょうか。

 

法人の審査は簡単には通らない

クレジットカード会社も商売ですので、誰でも気軽にカードを発行できるわけではありません。きちんと信頼できる相手としか取引をしたくないと考えています。

実際のところ法人での審査は個人のものよりもずっと難易度が高くなっています。一般的には法人の場合だと、多くの社員にカードを持たせることになります。

つまり複数枚のカードを発行することになるのです。1枚あたりの限度額を仮に100万円としても、10枚発行すれば1000万円になってしまいます。

このように大人数で発行する場合だと、個人の取引よりもずっと大きな金額が動くことになります。もしも万が一、支払い不可能になってしまった場合、カード会社は大きな損害を受けるリスクがありますので、審査はとても慎重に行われます。

 

重要となる基準は何か

ではカード会社から見て信用できる会社とはどのようなものでしょうか。いくつか基準がありますが、まず1つ目は設立して3年以上の会社であることです。

ベンチャー企業を設立しても1年以内に約半分が倒産するといわれています。さらに3年で約70パーセントもの会社が倒産します。

諸説ありますが、少なくとも設立して非常に短期間で消滅してしまう会社がとても多いのは事実のようです。カード会社の立場からすれば、すぐに潰れてしまう会社では、お金が返ってこない可能性があるので、当然嫌がります。

また黒字決算が続いていることも大切な基準です。会社が上手く利益を上げているのならば、当然支払いは良くなります。逆に赤字続きで傾きかけていれば倒産の前触れかもしれません。

カード会社としては、安定的に利益を上げている会社のほうが信用できるでしょう。

 

他にも注視するべきポイント

主に重要な要素として先に挙げた2つの事項がありますが、他にもいくつかあります。例えば固定電話回線の有無が判断基準ともいわれています。

社員が常駐していることが信用度を向上させるようです。若い人には連絡のやり取りはパソコンどころかスマートフォンだけで十分だと考えている人も多いです。

そうした人達には、やや古風な感じがするかもしれません。ですが、もしも固定電話があるならば、申し込みの際には記入しておいて損をすることはないです。

また、社長自身の信用度も重要になってきます。社長自身がお金に関してルーズな人間だと、会社全体の資金管理もいい加減になりがちです。

特に小さな会社の場合は社長の影響力が非常に強い傾向があります。小さな会社の場合だと、社長が会社株式をほぼ全て保有していますので、会社のお金と自身のお金の違いがあまり明確でないことがあります。

そのため、遊びに使うお金も接待交際費として会社から抜き出してしまう人もいます。こうしたことはカード会社にとって喜ばしくないので減点の対象になります。

 

会社設立してからカードを作ろうと思っても、その審査は個人の時に比べて厳しいものになります。そのためしっかりと審査を通過できるか、会社の状態をチェックしておきましょう。

具体的には会社が設立してから3年以上経過していること、継続して黒字を出せていることは特に重要なポイントになってきます。他にも会社に固定電話があるか、社長自身のお金の使い方はどうか等が注視されています。こうしたことを確認してみましょう。

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